真田佑馬くんが報われてほしい話。
真田佑馬くんをご存知だろうか。
ジャニーズJr.のグループ
Jr.BOYS、Mis Snow Man、noon boyzを経て
現在love-tuneのギター兼さなじぃを担当している、あの真田佑馬くんである。
ドラマ『1リットルの涙』で錦戸亮パイセンと共演し、ぴゅあっぴゅあ(でもうまい)で透明感たっぷりの演技力を発揮した、あの真田佑馬くんである。
かの伝説の深夜番組『百識王』(CX)のレギュラーであり、
圧倒的な催眠術のかかりやすさや、
圧倒的な恐怖のドレミゲームのできなさに号泣してしまう姿を
深夜のジャニヲタのお茶の間に提供し、笑いと癒やしと母性をくれた、あの真田佑馬くんである。
笑っていいとも最後の青年隊、noon boyzとして毎日アルタに通い、
初期の頃のOPダンスで危なっかしいバク転を披露し(なお野澤祐樹くんは軽々バク転)、
衣装の細身パンツを元々着る予定がパツパツで入らなくて、結局野澤くんのサルエルパンツと交換した、あの真田佑馬くんである。
love-tune結成当初(まだグループ名がついてなかった頃)、最年長は彼ではなく安井謙太郎氏なのに、さなじぃさなじぃと年増イジりされ、
挙げ句の果てにはlove-tuneではなく『さなじぃバンド』を結成してしまうところだった、あの真田佑馬くんである。
私は、ファンや担当になる、とまではいかないが、ずっと彼のことを密かに応援している。
私は元々先述した野澤祐樹くんが東京のJr.で一番好きで(それは今でも揺るぎません)、
そんな野澤くん(以後のんちゃん)とずっと一緒に過ごしてきた真田くん(以後さなぴー)を、ずっと、応援してきました。報われてほしい、と思ってきました。
noon boyzまでは、露出も多く、
当時高校生の私は「コレ二人でいいとこいけるんじゃない!?デビュー目の前じゃない!?」と軽々しく思っていました。
その頃は、A.B.C-Zの人気と知名度も少しずつ上がってきた頃で、
はっしーと共に青春を過ごした、さなぴーのデビューもそろそろだろう、と
勝手に思っていました。
しかし、笑っていいとも放送終了とともに迎えたnoon boyz解散。
しばらくして、love-tuneを結成し、
Zeppでの単独live等、華やかな活躍を見せてくれて、
「今度こそ」と思っていました。
しかし、最近のらぶさん…一向にそのお姿を見ることが出来ていません。
事務所と契約しないという不穏な噂から始まり、YouTubeのJr.チャンネルへの不参加(メンバーの意向と言うことにはなっていますが)、そして最近は少クラにもいない、雑誌も出たり出なかったり、もはやメンバーばらばらで載ってたりする。
さなぴーはどこ!!???!!
私は彼という人間がすごく好きです。
アイドル、というよりは、人として好きで、応援したい、支えたい思いがあります。
彼の素敵な所はこれまで沢山見てきた。
これがどうも最近は世間に出ない。
この裏に一体どういう訳があるのかは分かりません。
でも、彼の姿を見たいです、ただただ今。
私達は待っています。
彼の努力が報われますように。
彼が輝ける場所できちんとこれからも輝けますように。
ただただこれが言いたかった記事でした。